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潮騒

2017/9/8

 今月は敬老月間。高齢者未満の30〜50代を対象にした東京イセアクリニックのアンケートによると、高齢者をイメージする年齢は約3分の1の高率で「70歳」と回答。見た目老人度のポイントとして「姿勢、動作、しわ」を上げた◆つまり実年齢より、若く見える切り札は「背筋が伸びてササッと動ける健康、体力があり肌がきれい」ということになる。将来不安な事柄に関しては「健康維持と貯金・年金」と極めて現実的◆では具体的に「すてきだな、と感じる芸能人」をイメージしてもらうと、男女ともトップは吉永小百合さん(72)、以下女性が選んだのは黒柳徹子さん(84)と夏木マリさん(65)。男性は高田純次さん(70)と加山雄三さん(80)の名を挙げた◆吉永さんは、健康法としてプール水泳を続けておられるのは有名だし、加山さんは変わらぬ声量でツアーを繰り広げているから、若い頃のヒロインや若大将を維持できている体力に皆が拍手を送っている◆大阪の芸能界では、上方落語協会トップが桂文枝会長(74)、上方漫才協会の頂点は中田カウス会長(68)。お二人に話をうかがうと、同音異口に「実演での高座に上がる体力維持のための運動」を挙げられた。「疲れたら休憩、ではなくジムでひと汗」の積極性が現役継続の秘訣(ひけつ)と見た。(畑)
 

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