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福島の稲刈り、学生が体験 10月に東京で安全性PR

2017年9月30日 16:34

 東京電力福島第1原発事故でかつて避難区域だった福島県楢葉町で30日、首都圏の学生ら11人が稲刈りを手伝った。コメは放射性物質検査をした後、10月14、15の両日に東京・六本木ヒルズで開かれる福島のPRイベントで無料配布し、安全性やおいしさを売り込む。

 福島県楢葉町で稲刈りを手伝う首都圏の学生ら。左端は梅川郁実さん=30日午後

 秋晴れの下、学生らは長靴を履いて水田に下り立ち、稲穂を鎌で刈り取って約420キロを収穫した。町の魅力を伝えようと、住民の自治組織が企画。春の田植えに続いて、学生らに参加を呼び掛けた。