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奈良ろう学校が2度目の優勝 鳥取で手話甲子園

2017年10月1日 19:42

 手話を交えた歌やダンス、演劇の表現力や正確性を競う第4回「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」が1日、鳥取市で開かれ、奈良県立ろう学校が2度目の優勝を勝ち取った。14都道府県の計20チームが出場した。

 第4回「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」で、演技を披露する奈良県立ろう学校の生徒たち=1日午後、鳥取市

 同校は「いのちのつながり」をテーマに、音楽に乗せて歌詞を手話で表す手話歌や、子猫と魚の友情を描いた童話「ねこはしる」を基にした演劇を披露。障害者の感じている疎外感を表現し、観客からは頭の上で両手をひらひらさせる手話の「拍手」が湧いた。

 準優勝は愛知県立杏和高、3位は東京都立大泉桜高と都立立川ろう学校の合同チーム。