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秋以降、「ラニーニャ現象」か WMO、異常気象を警戒

2017年10月5日 18:28

 【ジュネーブ共同】世界気象機関(WMO)は5日、南米ペルー沖で海面水温が低くなる「ラニーニャ現象」が今年10〜12月に「50〜55%の確率で発生する可能性がある」と発表した。発生した場合、大雨や高温など異常気象が世界各地で起きる恐れがあり警戒が必要としている。

 気象庁によると、2010年夏〜11年春に発生した際は、10年夏に日本が記録的猛暑に見舞われた。

 WMOによると、8月以降、ペルー沖の太平洋赤道海域で海面水温が急速に低くなっており、ラニーニャ発生の基準値に近づきつつあるという。