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東芝メモリ、3年後上場目指す 日米韓連合の米ファンド

2017年10月5日 19:27

 東芝の半導体子会社「東芝メモリ」(東京)と買収契約を結んだ「日米韓連合」を主導する米ファンドのベインキャピタルは5日、東芝メモリを3年後に上場させる方針を明らかにした。東京都内で記者会見した杉本勇次日本代表が「日本企業としての独立性を確保し、東証への上場を目指す」と説明した。

 記者会見するベインキャピタルの杉本勇次日本代表=5日午後、東京都千代田区

 東芝メモリの売却差し止めを求めて訴訟を起こしている米ウエスタン・デジタル(WD)と東芝の対立については、「われわれが入り、早期の解決に向け支援する。和解を目指す」と語った。ただ、具体的な戦略や差し止め判断が出た場合の対応は明らかにしなかった。