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辺野古阻止全力で戦うと沖縄知事 新護岸着手受け

2017年11月6日 18:51

 沖縄県の翁長雄志知事は6日、政府が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先、名護市辺野古で新たな護岸造成工事に着手したことを受け、移設阻止に向けて「これからも全力で戦う」とのコメントを出した。

 新たな護岸工事現場付近(後方)を警戒する海上保安官=6日午後、沖縄県名護市の辺野古沿岸部

 翁長氏は「政府はなりふり構わず既成事実をつくろうと躍起になっている。工事が進んでいるように見せかけているだけで、後戻りできない事態には至っていない」と強調。新たな工区で希少サンゴが見つかり、防衛省沖縄防衛局に工事中止と協議を求めたが応じていないとして「甚だ遺憾だ」と強く批判した。