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認可外保育の一部、無償化せず 政府検討、財源確保が困難

2017年11月6日 20:40

 政府は6日、2019年度から段階的に実施する予定の幼児教育・保育無償化について、認可外保育所の一部は対象にしない方向で検討を始めた。一律の無償化では行政が認可外を推奨していると受け取られかねないことや、財源確保が難しいことが理由。

 ただ、認可保育所から漏れ、利用料がより高額な認可外に通うことを余儀なくされている保護者から「不平等」との声が上がるのは必至。与党からは一定の条件を満たした場合は無償化の対象とするよう求める意見が出ており、政府は今後、具体的な線引きを詰める。