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「九十歳。何がめでたい」百万部 佐藤愛子さんの痛快エッセー

2017年11月7日 0:08

 小学館は、作家の佐藤愛子さん(94)による痛快エッセー「九十歳。何がめでたい」の発行部数が100万部になったと7日付で発表した。中高年の女性を中心に「元気が出る」「勇気をもらえる」と共感を呼び、幅広く浸透した。

 小学館に届いた2万通を超える読者はがきと編集者の橘高真也さん=6日、東京都千代田区

 同書は週刊誌「女性セブン」での隔週連載をまとめたもので、昨年8月に出版。「だいたい『スマホ』というものがわからない」「ナニが文明の進歩だ」と、世の中にあきれたり怒りを爆発させたり。

 佐藤さんは100万部になったことについて「今の人たちは率直でなくなっているので、私のように言いたい放題言うのが現れたから、珍しく感じたのでしょうか。変な時代ですね」