全国ニュース

京都市バスの運転手が意識失う 乗客らが停止、けが人なし

2017年11月9日 12:28

 京都市バスの男性運転手(32)が9月、京都市北区で信号待ちの際に意識を失い、運行中の路線バスが動きだして約40メートル走行していたことが9日、市交通局への取材で分かった。乗客や後続の市バス運転手が、ギアやブレーキを操作して交差点内で停止させ、けが人はいなかった。

 市交通局によると、9月22日午前8時35分ごろ、信号が青に変わったころに運転手が意識を失った。足がブレーキから離れ、バスは自動的に前進。右折するためのウインカーをつけたまま三差路に進入した。

 乗客がギアをニュートラルに入れ、気付いた通行人と後続の市バスの運転手が飛び乗り、サイドブレーキで止めた。