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シリアの化学兵器使用非難 米英仏独外相が共同声明

2017年11月9日 13:23

 【ワシントン共同】米国務省は8日、内戦下のシリアで化学兵器を使用したと国際機関が認定したアサド政権を非難し、化学兵器の即時使用中止を求めるティラーソン国務長官と英仏独外相の共同声明を発表した。

 国連と化学兵器禁止機関(OPCW)は10月26日、4月にシリア北西部の空爆でアサド政権が猛毒サリンを使用したとする報告書を安全保障理事会に提出。共同声明は、報告書に「完全な信頼を置いている」とし、アサド政権を「恥ずべきだ」と訴えた。

 ティラーソン氏と英国のジョンソン外相、フランスのルドリアン外相、ドイツのガブリエル外相が名を連ねた。