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青森県、鳥インフル想定し訓練 初動対応を確認

2017年11月10日 16:59

 青森県は10日、高病原性鳥インフルエンザの養鶏場での発生に備えた実動訓練を同県田子町で実施した。昨年11月に青森市の農場で発生したことを受け、流行シーズンを前に殺処分などの初動対応や関係機関との連絡体制を確認した。

 高病原性鳥インフルエンザの発生に備えて行われた、殺処分などの初動対応訓練=10日午後、青森県田子町

 訓練は養鶏が盛んな県南部で発生したとの想定で、県職員ら約190人が参加。防護服やマスクを着用し、家畜保健衛生所職員の指示で、捕獲した模擬のニワトリをバケツに入れ殺処分用のガスを注入、袋に詰める手順を確かめた。

 昨年の発生時には資材が足りなくなり作業が滞ったため、県は今年から資材を増やして備蓄している。今回は資材の輸送訓練も行った。