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温室効果ガス削減取り組み不十分 中国代表、COP23で会見

2017年11月10日 21:42

 【ボン共同】ドイツ・ボンで開催中の気候変動枠組み条約第23回締約国会議(COP23)の会場で10日、中国代表団の担当者が記者会見し、先進国による温室効果ガスの短期的な削減の取り組みが不十分だとして「目標を引き上げるべきだ」と訴えた。

 COP23の会場で記者会見する中国代表団の担当者(手前の2人)=10日、ドイツ・ボン(共同)

 2020年に始まるパリ協定は、全ての参加国が目標を掲げて排出削減を進める。一方、先進国は過去に大量の排出をした責任があるとして、20年を待たずに削減を大幅に強化すべきだとの主張が、COP23で発展途上国から上がっている。