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日中首脳往来働き掛け 自公幹事長、中国要人に

2017年12月26日 0:56

 【武夷山共同】中国を訪問中の自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長は25日夜、福建省・武夷山のホテルで中国共産党の宋濤中央対外連絡部長と夕食会を開いた。来年の日中平和友好条約締結40周年をにらみ、安倍晋三首相と習近平国家主席との相互往来の実現に向け、地ならしをしたい考えだ。

 夕食会で乾杯する自民党の二階幹事長(左)と中国共産党の宋濤中央対外連絡部長=25日、中国福建省・武夷山(共同)

 二階氏は「日中交流の歴史に思いをはせることが重要だ」と述べ、関係改善の必要性を強調。宋氏は「日中の共通認識を拡大し、関係を前進させたい」と応じた。

 核・ミサイル開発を強行する北朝鮮情勢を巡っても意見を交わす見通し。