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最側近のバノン氏に召喚状か ロシア疑惑の特別検察官

2018年1月17日 8:27

 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は16日、米大統領選を巡るロシア疑惑を捜査するモラー特別検察官が先週、ホワイトハウスの首席戦略官だったバノン氏に対して、大陪審での証言を求める召喚状を出したと報じた。

 非公開の聞き取りに応じた後、ロシア疑惑を調べる下院情報特別委員会を後にするバノン氏=16日、ワシントン(AP=共同)

 同紙によれば、モラー氏がトランプ大統領周辺の人物に召喚状で大陪審証言を求めたのは初めて。トランプ氏の最側近として選対本部長を務め、政権中枢で意思決定に関与したバノン氏への召喚状は、捜査の本格化の証左だとの指摘がある一方、同氏を捜査に協力させるための戦術にすぎないとの見方もある。