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伊豆沖の米艦衝突で艦長ら訴追へ 過失致死罪で軍法会議

2018年1月17日 11:51

 【ワシントン共同】米海軍は16日、静岡県・伊豆半島沖などで昨年相次いだイージス駆逐艦と民間船舶の衝突事故で、当時の艦長らを軍法会議にかけると発表した。艦長らは過失致死のほか、職務怠慢や危険航行の罪で訴追される見通し。

 コンテナ船との衝突で損傷した米海軍イージス駆逐艦フィッツジェラルドの右舷部分=2017年6月17日、静岡県下田市沖

 イージス艦フィッツジェラルドが伊豆半島沖で昨年6月17日にコンテナ船と、別のイージス艦ジョン・S・マケインが同8月21日にマラッカ海峡沖でタンカーとそれぞれ衝突。米艦の乗組員計17人が死亡した。

 海軍や米メディアによると、軍法会議にかけられるのは、当時のフィッツジェラルドの艦長ら4人と、ジョン・S・マケインの当時の艦長。