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京都で舞妓さん「福は内」 花街では仮装でもてなし

2018年2月2日 18:11

 京都市東山区の八坂神社で2日、節分祭が始まり、着物姿の舞妓らが1年の無病息災を祈って「福は内」と豆をまいた。勢いよく飛び交う小袋をつかもうと、大勢の参拝客が手を伸ばし、境内は熱気に包まれた。

 京都市の八坂神社で始まった節分祭で、華やかな着物姿の舞妓らが1年の無病息災を祈り、豆の入った小袋をまいた=2日午後

 京都五花街の先斗町と宮川町の舞妓らがそれぞれ舞を奉納後、年男・年女の氏子と豆をまいた。3日は祇園甲部と祇園東の舞妓らも行う。

 花街では節分に芸妓が仮装し、特別な出し物などで客をもてなす風習があり、東山区の「八木源かづら」では午前中から芸妓らのかつらや衣装の準備に追われた。