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首相、慶弔費問題をけん制 「与野党にかかわらず説明責任」

2018年2月5日 10:50

 衆院予算委員会は5日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席し、2018年度予算案に関する2日目の基本的質疑を行った。首相は茂木敏充経済再生担当相の線香配布問題に絡み「政治家は襟を正し、与党、野党にかかわらず、疑問を持たれれば説明責任を果たしていくことだと思う」と述べた。希望の党の玉木雄一郎代表が政党支部から慶弔費を支出していた問題をけん制したとみられる。

 衆院予算委で答弁する安倍首相=5日午前

 麻生太郎副総理兼財務相は、佐川宣寿国税庁長官が昨年、就任記者会見を開かなかった理由について「森友学園などの話題に集中するのは国税庁長官の就任あいさつとは違う」と述べた。