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秋田の小学生に南極ライブ授業 昭和基地と衛星回線でつなぐ

2018年2月5日 17:31

 第59次南極観測隊に同行している高校教諭が5日、昭和基地と秋田県大仙市の西仙北小を衛星回線でつなぎ「ライブ授業」を行った。児童や教員約170人は、スクリーンに映し出された南極の様子に見入っていた。

 南極の昭和基地から「ライブ授業」をする須田宏教諭=5日午後、秋田県大仙市の西仙北小

 この日は強風のため、基地内で授業を実施。秋田県立大曲工業高の須田宏教諭(46)は、ペンギンの子どもが親から餌をもらう姿や、調査のため氷河に穴を開ける場面などを撮影した映像を紹介。「観測隊の研究者らと一緒に活動できたことは私の宝です」と話した。

 南極への教員派遣は2009年度にスタート。第59次隊には須田教諭の他、川崎市立菅小の教諭も同行、3月に帰国する予定だ。