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演歌歌手の岡ゆう子、ヒット誓う 鳥取の民謡モチーフに新曲発表

2018年2月6日 17:14

 全国各地のご当地ソングやお祭りにちなんだ歌を歌い「歌う日本地図」とも呼ばれる演歌歌手の岡ゆう子が、東京都内で新曲「望郷貝がら節」の発表会を開いた。鳥取県の民謡をモチーフにした楽曲で、昨年亡くなった作詞家の思いも込めて歌う決意を示した。

 新曲発表会に登場した岡ゆう子=6日、東京都内

 鳥取県でホタテ漁の際に歌われてきたという「貝殻節」を題材に、故郷を遠く離れて暮らす心情などを歌う。

 岡は「私は佐賀生まれ。故郷への思い、両親の思い出を支えに、歌の道を進んでいる」と歌詞への共感を語った。

 作詞は昨年10月に死去した仁井谷俊也氏。「(この曲を)受け取ったのは先生が亡くなる1週間前でした」。仁井谷氏との長年にわたる仕事を振り返った岡は「体が苦しい中で書き上げてくださったと思う。頑張って、残る作品にしたい」と、亡き人にヒットを誓った。