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駆逐艦「磯風」発見か、鹿児島沖 戦艦「大和」とともに沈没

2018年2月8日 17:17

 太平洋戦争末期、戦艦「大和」とともに米軍の攻撃を受け沈没した旧日本海軍の艦艇5隻のうち、駆逐艦「磯風」とみられる艦体が鹿児島県南西沖で見つかっていたことが8日、分かった。

 駆逐艦「磯風」の魚雷発射管とみられる部分=鹿児島県南西沖(深田サルベージ建設提供)

 発見したのは、2016年に広島県呉市から大和の潜水調査を委託された大阪市の海洋調査会社「深田サルベージ建設」。独自の追加調査で、大和の沈没場所から北東に約9・5キロ、深さ約440メートルの海底で、艦艇1隻を発見した。

 戦史記録や特徴である四連装の魚雷発射管などから、磯風の可能性が高いと判断した。

 磯風は長崎県佐世保市で建造され、ミッドウェー海戦などに参加した。