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米韓「最大限の圧力」確認 北朝鮮けん制、温度差も

2018年2月8日 23:19

 【ソウル共同】平昌冬季五輪開会式に出席するため韓国を訪問したペンス米副大統領は8日、ソウルで文在寅大統領と会談し、「最大限の制裁と圧力」によって北朝鮮を非核化に向けた対話に引き出す方針を確認、五輪を機に融和攻勢を仕掛けて日米韓の分断を図る北朝鮮をけん制した。韓国大統領府が発表した。ただ米韓の結束を訴えたペンス氏に対し、文氏は対話の必要性も強調。両氏は記者会見も開かず、温度差をうかがわせる会談となった。

 ソウルの韓国大統領府で会談する文在寅大統領(右)とペンス米副大統領=8日(ロイター=共同)

 文氏は会談で、北朝鮮が南北対話に乗り出したことを踏まえ「真摯な変化」があると評価。