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政府、女性閣僚ら出席検討 新天皇の皇位継承儀式

2018年3月4日 16:00

 政府は、2019年5月1日の新天皇即位に伴って実施される「剣璽等承継の儀」を巡り、首相や閣僚、衆参両院議長、最高裁長官ら参列者について、女性の出席を可能とする方向で検討に入った。政府筋が4日、明らかにした。

 ただ女性皇族の立ち会いについては、男性限定の前例から認められないとの意見が強く、対照的な対応となる可能性がある。

 剣璽等承継の儀は、新天皇に皇位の証しである「三種の神器」の一部である剣や璽(勾玉)などを引き継ぐ重要な儀式。昭和天皇が逝去した1989年に実施した際には、参加対象となった首相や閣僚らは全て男性だった。