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沖縄にサンゴ礁保全の施設完成 「ケラマブルー」の海、環境省

2018年3月5日 12:00

 環境省は5日、沖縄県の慶良間諸島国立公園が擁するサンゴ礁の保全や、情報発信を目的とした施設「さんごゆんたく館」を阿嘉島(座間味村)に完成させ、開館式典を開いた。同国立公園は「ケラマブルー」と呼ばれる透明度の高い海で知られ、3月5日の「サンゴの日」に合わせたお披露目。県関係者ら約100人が出席した。

 沖縄県座間味村の阿嘉島に完成した「さんごゆんたく館」=5日午前

 鉄筋コンクリート平屋で325平方メートルの館内にサンゴの生態や保全についてのパネルや映像を展示している。「ゆんたく」は沖縄の言葉で「おしゃべり」を意味し、地域住民と来訪者がサンゴの魅力について語り合う場になってほしいとの思いを込めた。