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性暴力疑惑で有力知事辞意、韓国 秘書の被害訴えに一転謝罪

2018年3月6日 9:13

 【ソウル共同】韓国与党「共に民主党」所属の安熙正・忠清南道知事は6日、秘書の女性が5日のニュース番組で安氏から性暴力を加えられたと告発したことを受け、フェイスブック上で「申し訳ない」と謝罪、辞意を表明した。安氏は、女性と合意の上で関係を持ったとする当初の説明を撤回し「全て私の過ち」と問題行動を認めた。

 5日、自身の疑惑報道に先立ち、韓国・忠清南道での演説でセクハラ被害告発の潮流を称賛する安熙正知事(忠清南道提供・聯合=共同)

 安氏は既に6月の知事選への不出馬を表明した。文在寅大統領の後継者としても取り沙汰されていたが、セクハラ被害を訴える「#MeToo」(「私も」の意)の動きが韓国で急拡大する中で、最大級の不祥事に発展。文政権にとっても痛手となりそうだ。