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北朝鮮が核放棄の兆候なし 米情報長官「私は懐疑的」

2018年3月7日 7:26

 【ワシントン共同】コーツ米国家情報長官は6日、上院軍事委員会の公聴会で証言し、非核化に向けた北朝鮮との対話進展の可能性について「非常に懐疑的だ」と述べ、「北朝鮮が核放棄に応じることを示す兆候はない」と指摘した。

 コーツ氏は歴代米政権の交渉努力は北朝鮮が核開発をさらに進展させるための時間稼ぎに使われただけで「全て失敗に終わった」と楽観論にくぎを刺した。

 アシュレー国防情報局長も、北朝鮮に「核・ミサイル開発を停止する意向はない」と断言した。

 コーツ氏らは北朝鮮が対米攻撃能力の獲得を急いでいる現状に変化はないと述べた。