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ユニセフ、子ども分野判断できず SDGsデータ不足の64カ国

2018年3月7日 10:34

 【ニューヨーク共同】国連児童基金(ユニセフ)は7日付で、貧困や飢餓の撲滅のため国連が2030年までの達成を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」のうち、子どもに関する指標の達成状況を検証する報告書をまとめ、64カ国は判断に必要な多くの統計データが足りなかったと指摘した。

 ユニセフの統計担当の幹部はこれらの国々について「まずはSDGsの達成度を測ることへの決意を新たにするべきだ」と警告した。

 64カ国ではSDGsのうち、子どもの学習や、暴力や搾取からの保護などに関する3分の2の指標で、データが存在しないか、達成状況を調べるにはデータが足りなかった。