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迎撃ミサイル「改善可能」 米当局者、再実験の意向

2018年3月7日 16:24

 【ワシントン共同】米国防総省ミサイル防衛局のグリーブス局長は6日、日米が共同開発した改良型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」を使った1月の迎撃実験の失敗について、ミサイル性能に関わる致命的な問題ではなく、改善が可能だとの見方を示した。記者団に語った。原因特定のため再実験したい意向を示し、今回の失敗は長期的には性能向上につながると強調した。

 ミサイル防衛局は2月、迎撃ミサイル本体に問題が生じたとの見方を示していた。グリーブス氏は、異常が起きたのは「10回(の実験)のうち9回は正常に機能してきた箇所」だと説明した。