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防潮堤に復興願うメッセージ 岩手・山田の小学6年生19人

2018年3月7日 16:51

 東日本大震災の発生から7年になるのを前に、岩手県山田町の町立船越小の6年生19人が7日、復旧工事が進む防潮堤に町の復興や安全を願うメッセージや絵を描いた。

 復旧工事が進む防潮堤に復興や安全を願うメッセージを書く町立船越小の子どもたち=7日、岩手県山田町

 復興教育の一環で、色とりどりのペンキやフェルトペンを手に取った子どもたちは「津波に負けない」「みんなが笑顔で過ごしたい」などと、高さ約12メートル、全長約580メートルのコンクリート製の浦の浜防潮堤に書き込んでいった。

 将来は大工になって復興に携わりたいという阿部太一君(11)は「安全で暮らしやすい町になってほしいと願いを込めました」と話した。