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等身大のヒーロー像に自信 「ジード」役の浜田龍臣

2018年3月7日 16:57

 ウルトラマンシリーズの最新作「劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!」で、ジードに変身する主人公リクを演じた浜田龍臣が「大きな経験になった」と、撮影を振り返った。

 映画「劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!」の一場面((C)劇場版ウルトラマンジード製作委員会)
 ウルトラマンについて「語りだすと止まらないくらい好き」と話す浜田龍臣=東京都内

 幼い頃からウルトラマンが大好き。「いつかウルトラマンになりたい」との念願かなって、昨年放送のテレビシリーズで、史上最年少の16歳で主人公に選ばれた。「実現するとしても20代後半くらいだと思っていたので驚きました」と話す。

 放送開始後はリクとして、全国各地でイベントに出演した。行く先々で「かつての自分のように」目を輝かせた子どもたちに囲まれ、改めて「ウルトラマンになったんだ」と実感したという。

 特撮好きな普通の少年から一転、ウルトラマンに変身する役どころには、共感する点も多かったという。「子どもたちにとっても、遠い憧れの存在ではない“等身大”のウルトラマンになったはず」と、自分なりのヒーロー像に自信を見せた。

 映画の舞台は沖縄。撮影中はキャスト一同で、ソーキそばなどの沖縄料理を満喫した。「天気にも恵まれて、空も海も本当にきれい。ぜひ映画館で見てほしいです」

 子役として大河ドラマなどで愛らしい表情を見せていた浜田も、今や高校生。今後は「振り切った悪役に挑戦したい。廃虚で鉄パイプを振り回したり…」と、独特の表現を交えて飛躍を誓った。

 映画は10日全国公開。