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福島産品購入「気にせず」が半数 消費者庁、初の意識調査

2018年3月7日 19:55

 消費者庁は7日、福島県産食品の購入の有無やその理由を全国の消費者に尋ねた初めての意識調査の結果を公表した。購入している人と全く購入していない人は、それぞれ約18%だった一方、約半数の人は福島産品の購入の有無を把握していなかった。

 消費者庁の担当者は「産地を気にしない人も多く、消費者は食品中の放射性物質について予想より不安に思っていない。消費者の不安を理由に福島県産を流通させない場合もあり、今回の結果を流通業界に伝えていきたい」としている。

 調査目的は、消費者の食品安全に関する現状を把握するため。1月にインターネットで各都道府県から150人ずつ回答を得た。