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国内視察報告書も使い回し、岡山 県議約30人

2018年3月7日 21:03

 大半が同じ内容の海外視察報告書を県議約10人が提出していた岡山県議会で、約30人の県議が国内視察などでも同様の報告をしていたことが7日、分かった。該当する視察費用は計約500万円に上り、一部の報告書を議会事務局が作成していたことも判明。

 同内容の、岡山県議による国内視察報告書の写し。「果たし」とすべき部分が「幡司」と誤変換されている(円内)

 資料が保存されている2014年度以降の報告書によると、同内容だった視察や研修は12件で、提出者は自民27人(元職1人含む)、民主・県民クラブ2人、共産1人、無所属1人。

 報告書は、視察内容や個人の所見などで構成。16年3月に九州を視察したものでは、6人が「工業化を果たし」とすべき部分を「工業化を幡司」と誤変換していた。