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少年の大麻事件摘発人数5倍超に 手軽に入手か、警察庁まとめ

2018年3月8日 11:08

 昨年1年間に全国の警察が大麻事件で摘発した14〜19歳の少年は297人だったことが8日、警察庁のまとめで分かった。前年より87人多く、2013年との比較では5倍以上の大幅増で、若年層への浸透が進んでいる恐れがある。

 摘発された少年の内訳は、有職少年が155人、無職少年が67人、高校生が53人で、それぞれ13年と比べて3〜5倍に増えた。ほかに、中学生が2人、大学生が10人などだった。

 都道府県警別で見ると、最も多かったのは警視庁の56件。

 警察庁の担当者は「インターネットで手軽に入手できるようになり、興味本位で乱用している可能性がある」と分析している。