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長崎県立大が雇い止め撤回 労働局指摘、無期転換逃れか

2018年3月8日 12:37

 有期雇用契約を繰り返して働く非正規職員のシステムエンジニア(SE)の男性2人を「雇い止め」とした長崎県立大(同県佐世保市)が、長崎労働局から「無期転換ルールを避ける目的での運用は厳に慎むよう求める」と指摘され、撤回していたことが8日、大学への取材で分かった。

 改正労働契約法で4月以降、通算5年を超えて働けば無期契約への転換を申請できる「無期転換ルール」が始まるが、2人は契約が更新されれば適用対象だった。

 2人は04年と13年から契約更新を繰り返しながら働いていたが、大学は昨年11月「通算雇用期間が5年を超えない」との条件で後任を想定したSEを募集した。