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警視庁が警察犬の慰霊祭 感謝込めて供花

2018年3月21日 14:12

 犯罪捜査や警備に従事した警視庁の警察犬の慰霊祭が21日、東京都板橋区の動物霊園「東京家畜博愛院」で開かれた。同庁鑑識課の担当者ら約40人が参列し、慰霊碑に花や線香を供えた。

 警察犬の慰霊祭で慰霊碑に向かい敬礼する警視庁鑑識課の担当者ら=21日、東京都板橋区

 渡会幸治鑑識課長は「警察犬も鑑識課の一員。『お疲れさま』『ありがとう』という感謝の気持ちで供養した。引き続き実績を残せる警察犬を育成していきたい」と述べた。

 警視庁によると、3月に4歳8カ月で死んだ「エック号」は2017年6月に小平市で起きた住居侵入事件で、現場に残したサンダルのにおいから、約100メートル離れた場所にあった容疑者の帽子やマスク、軍手などを発見した。