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ロシアが択捉島ミサイル演習情報 日本政府は抗議

2018年6月18日 20:09

 【モスクワ共同】ロシア軍が北方領土の択捉島沿岸で19〜21日にミサイル射撃演習を行うとの情報を日本政府が入手し、外交ルートを通じロシア政府に抗議していたことが18日分かった。在ロシア日本大使館が明らかにした。

 海上保安庁が14日に訓練の情報を入手し、日本大使館が15日に抗議した。日本政府は、北方領土での軍事演習は「わが国の立場と相いれない」と主張してきた。海上保安庁は15日、択捉島南岸の周辺海域を航行する船舶に注意を呼び掛ける航行警報を出した。

 択捉島には新型地対艦ミサイル「バスチオン」が配備されており、このミサイルが訓練で使われる可能性もある。