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青々とした杉玉に掛け替え、奈良 「酒まつり」前に、大神神社

2018年11月13日 16:30

 酒造りの神様として知られる奈良県桜井市の大神神社で13日、拝殿などに飾られた大杉玉が青々とした新しいものに掛け替えられた。全国の杜氏らが醸造の安全を祈る「酒まつり」が14日に開かれる。

 奈良県桜井市の大神神社で新しく掛け替えられた大杉玉=13日

 新しい大杉玉は直径約1・5メートル、重さ約250キロ。竹で編んだ籠に、ご神木の杉の枝葉を放射状に差し込んで作る。職員ら10人がワイヤでつり上げ、天井に固定。みこが「志るしの杉玉」「三輪明神」と書かれた木札を結び付けた。

 神社では直径約50センチと約30センチの杉玉計約250個を用意し、酒まつり後に配布。各地の蔵元の軒先につるされる。