大阪ニュース

市民ガイドてきぱき 「大阪あそ歩」スタート

2009年4月20日

 市民自らがガイドを務めて大阪のまち歩きなどを案内する「大阪あそ歩(ぼ)'09春」のオープニングセレモニーが十九日、大阪市天王寺区の天王寺公園で開かれた。市民ガイドに花束が贈呈された後、約三十人の参加者が早速、まち歩きを満喫した。

オープニングセレモニーを終え、まち歩きに出発する参加者ら=19日午前、大阪市天王寺区

 「大阪あそ歩」は大阪市、大阪商工会議所、大阪観光コンベンション協会、水都大阪2009実行委員会が設立した「大阪コミュニティ・ツーリズム推進連絡協議会」が事務局として事業を推進。五月末までに市内の二十五コースのまち歩きと、大阪文化を体験する五つのまち遊びコースを企画している。

 セレモニーでは、市ゆとりとみどり振興局の丸岡宏次局長が「しっかり大阪のまちを楽しんでいただきたい」と参加者を激励。この日の天王寺コースのガイドを務める松村基さん(72)に花束が手渡された。その後、参加者は松村さんのガイドのもと、同公園をはじめ、近隣の一心寺や口縄坂などを巡った。

 同協議会の茶谷幸治チーフプロデューサーは「いよいよ今日からスタート。自分たちの身近なまちを楽しんでもらいたい」と話していた。