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各館催し多彩に 大阪市図書館フェス開幕

2009年10月25日

 「文字・活字文化の日」(27日)と「読書週間」(27〜11月9日)にあわせた「大阪市図書館フェスティバル」が24日、大阪市内の24市立図書館で幕を開けた。11月21日までの期間中、各館でワークショップや朗読会などさまざまな催しが行われる。

川端さんの「開き読み」に熱心に見入る子どもたち=24日午前、大阪市西区

 同フェスは大阪市教育委員会が読書や図書館の魅力を広く知ってもらおうと開催し、今年で12回目。初日の24日は、落語や講談などをテーマにした絵本を手掛ける絵本作家、川端誠さんが同市西区の市立中央図書館で、「絵本ライブ」と読書嫌いだった少年が絵本作家になった自身の半生を語る講演会「絵本とともに旅をして」を行った。

 「絵本ライブ」では、川端さんが「絵本開き読み」と名付けて取り組んでいる朗読を披露。子どもたちの前で自作の絵本を開き、制作時のエピソードや物語や絵に込めた思いなどの解説を交えて子どもたちに本を読んだ。目と芽、歯と葉など同じ音の言葉遊びが楽しめる「うえきばちです」など子どもたちは絵本の世界に没頭していた。