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一筆に全神経 大阪天満宮で書き初め

2012年1月3日

 学問や書道の神様、菅原道真を祭る大阪天満宮(大阪市北区)で2日、新春恒例の書き初めが行われた。子どもたちが気持ちを新たに、一筆に集中して学年ごとに設けられた課題に挑戦している。3日まで。

真剣な表情で課題に挑戦する子どもたち=2日午前、大阪市北区

 書道や和裁などの習い事を教える境内の梅香学院で実施。幼稚園児から高校生まで、「たつ」や「元日の朝」「江山満花柳」など、えとや正月、菅原道真にちなんだ課題が設定されている。

 この日は午前中から家族連れらが訪れた。日ごろから書道を習っている子どもたちは、新聞紙に試し書きをしたりして練習した後、手本を見ながら真剣な表情で課題に挑戦し、親たちも姿勢を正して今年の抱負などを半紙にしたためていた。

 小学1年生の時から書道を習い、「美しい光」に挑戦した藤原泰成君(11)=同市城東区=は「美の字のバランスが難しい。きれいな字が書けるよう、もっと書道を頑張りたい」と今年の目標を話していた。