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周囲の配慮や助け呼び掛け 大阪府が「ヘルプマーク」

2016年12月15日

 大阪府は14日の府議会本会議で、見た目は元気そうでも体の内部に疾患や障害を抱える人が適切な配慮を受けられるよう、周囲に知らせる目印「ヘルプマーク」の普及に乗り出す考えを示した。関西の他府県で同様のマークが広がりを見せており、府も2017年度からマークをデザインしたストラップの配布や認知度向上の啓発活動に取り組む。

ヘルプマークのデザイン

 大阪維新の会の西田薫議員の一般質問に酒井隆行福祉部長が答えた。

 ヘルプマークは東京都が12年度に導入。街での声掛け、電車やバスでマークを見た人が座席を譲るきっかけになるようにするのが狙いで、関西では京都府や和歌山県、奈良県で普及が進んでいる。

 府はこれまで同様の趣旨で別のデザインの目印「ハート・プラスマーク」の普及に努めてきたが、関西で広がっているヘルプマークの認知度向上にも取り組むべきと判断した。


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