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大師堂をステージに 8日に正円寺「桜まつり」

2017年4月7日

 “聖天さん”の愛称で親しまれる大阪市阿倍野区松虫通3丁目の正円寺で8日、バンド演奏や河内音頭を交えた桜まつりが開かれる。10人程度で始まった花見の会が春の名物として根付いたもので、今年はドローンレースもあってさらににぎやかになりそうだ。

2015年に開かれた桜まつり

 信徒総代の男性が美容師仲間の慰労を兼ねて集まったのがきっかけ。地域にも開かれ、これまで音楽の他に石畳をランウェーにしたファッションショーも好評だった。

 2年ぶりに開かれる今回、弘法大師座像がある「大師堂」をステージに見立て、僧侶らでつくる吹奏楽団「sakai奏人」や、大阪出身のギタリスト金城尚さん、ピアニスト岡本美沙さんらによるユニットが出演。施設の慰問活動をしている「躍遊会」による河内音頭や小型機を使ったドローンレースも楽しめる。

 正円寺の辻見覚彦住職は「元気を与えられるのも寺本来の役割。催しを楽しんで、明日の活力にしてほしい」と来場を呼び掛けている。午後2時半から同8時。問い合わせは電話06(6651)2727、正円寺。


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