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天神祭 盛り上げに一役 シティ信金、職員が浴衣で接客

2017年7月20日

 天神祭を盛り上げようと大阪シティ信用金庫(河村正雄理事長)は19日、女性職員が浴衣姿で接客する恒例の取り組みを大阪市内の2店舗でスタートさせた。今回初めてソフトバンクグループの人型ロボット「Pepper(ぺッパー)」も法被姿で登場。お祭りムードで来店者を出迎えている。

来店客を出迎える浴衣姿の職員と法被姿のペッパー(右端)=大阪市北区の大阪シティ信用金庫梅田支店

 同信金は、地域貢献活動の一環で1989年から天神祭に協賛する中、浴衣姿での営業を94年から毎年実施してきた。

 この日、祭りの主会場に近い本店営業部(中央区)と梅田支店(北区)では、大阪天満宮のちょうちんを飾った店内で、女性が浴衣、男性は法被を着て営業。梅田支店では、ペッパーが法被姿で現れ、「天神祭を応援しているペッパーです」などと来店者に語り掛けていた。25日の本宮まで継続する。

 浴衣姿での接客は初めてという幸前愛さん(28)は「涼しげな姿と華やかな気持ちで天神祭のにぎわいづくりに貢献したい」と笑顔。同信金総務部の畑中一起部長は「訪日外国人客も増加する中、大阪の元気を知ってもらう機会になれば」と話していた。