大阪ニュース

「愛の一声を」 少年を守る会区民のつどい

2017年8月13日

 南少年補導協会(北橋茂登志会長)などは「第50回少年を守る会」「中央区民のつどい」を大阪市中央区久太郎町1丁目の区民センターで開き、「愛の一声」運動で悩みを持つ少年の精神的支援に努めることなどを盛り込んだ大会宣言を採択した。

明るいまちづくりの決意を話す北橋会長(右)

 少年を守る会は、少年の非行防止を呼び掛ける取り組みとして南少年補導協会と南署(片岡茂樹署長)が、「青少年の非行・被害防止強調月間」に合わせて毎年7月に開催。50回の節目となる今年は区民のつどいと合同で7月26日に実施した。

 式典では北橋会長が「微力ながら会員一体となって明るい南のまちづくりに努力する」とあいさつ。片岡署長は府内で特殊詐欺の犯罪件数が増加していることに触れ、「ATMではお金は絶対に戻ってこない。家に帰ったらおじいちゃん、おばあちゃんに言ってほしい」と子どもらに呼び掛けた。

 同大会では小中学生を対象に公募した標語や絵画・ポスター、作文などの入選者の表彰式を実施。第2部では府警本部指導班による特殊詐欺被害防止教室などもあり、参加者らは安心、安全なまちづくりについて理解を深めた。