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「ナース女子会」大阪初開催 話題スイーツとひととき

2017年8月22日

 人材サービスを手掛ける「レバレジーズ」(東京都)は、看護師が集まって人生設計について考える催し「ナースときどき女子会」を定期的に開き、好評を得ている。専門家の助言や他の医療機関の看護師の意見を通して、自身の将来について考えられるように展開。話題のスイーツを用意して開催するのも特徴で、参加者の満足度は9割を超えている。9月には初めて大阪で開く。

専門家の話を聞きながら自身の将来について考える参加者たち=東京都渋谷区

 催しは、看護師向け転職支援サービス「看護のお仕事」の一環。転職は、不満が主な要因だと転職先でも同じことが起こり得るため、多忙な看護師に自分の将来を考える機会を提供しようと、2017年4月から東京で開始した。

 専門家らが登壇し、よりよい人生を送るためのポイントや金銭管理の考え方などを紹介している。

 人生設計に当たっては、自分がかなえたい事柄が何かを明確にし、働き方の変え方や足りない技能の把握が重要と指摘。健康管理を重視した上で、金銭管理では人生の節目で必要になる費用などを、把握しておく大切さを伝えている。

 参加者は、実際に考えて書き出したりしながら意見交換。「一般的には職場外で自身の経歴について話し合う場はなく、新たな気付きやふかん的な視点を得られる場になっている」(同社)という。

 毎回、話題のスイーツを用意するのも「女子会」ならでは。15〜20人程度の少人数で毎月実施し、「満足」「やや満足」を合わせた割合は9割強の評価を得ている。

 同社広報の高橋すみれさんは「コミュニティーづくりに役立っているとの声もあり、キャリアを考える場として、看護師の皆さんと長期的な関係を築いていければ」と意欲を示している。

 東京での反響を踏まえ、大阪市北区の同社大阪支店でも9月7日に行う。参加費無料。定員12人。申し込みは同社のサイトからできる。