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前哨戦、街頭で火花 解散後初サンデー、訴え本格化

2017年10月2日

 衆院解散後、初の日曜日となった1日、大阪府内19小選挙区の立候補予定者たちは街頭で政策を訴えた。22日の投開票日までの短期決戦を勝ち抜こうと、舌戦が本格化している。

立候補予定者の街頭演説に耳を傾ける有権者ら=1日、大阪市内

 このうち、大阪3区(大正区、住之江区、住吉区、西成区)には、公明党前職の佐藤茂樹氏(58)と、共産党新人の渡部結氏(36)が立候補を予定。前回2014年の衆院選と同じ一騎打ちの構図となっている。

 佐藤氏は大正区役所前で「相手候補の政党は全く実績がなく、他党の批判しかできない」と声を張り上げた。国政で連立政権を組む自民党と推進してきた取り組みを紹介し、「これからもしっかりと政策を実現したい」と訴えた。

 渡部氏は住吉区内の小学校前で演説。支援者が見守る中、憲法9条改正阻止や、カジノ誘致反対などを唱え、「『なんでいきなり選挙やねん』という声が寄せられる。選挙を私物化する安倍政権を退陣に追い込もう」と呼び掛けた。