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「女優・倍賞千恵子」特集 7日からシネ・ヌーヴォ

2017年10月5日

 大阪市西区九条1丁目の映画館シネ・ヌーヴォで特集上映イベント「女優・倍賞千恵子」が7日から行われる。デビュー作の「斑女」(1961年、中村登監督)、山田洋次監督の「男はつらいよ」(69年)など代表作16本が選ばれている。「下町の太陽」(61年)「霧の旗」(65年)など山田監督とのコンビ作と同時に、名優と共演した作品も多い。

「私たちの結婚」の倍賞千恵子さん=(C)1962松竹

 倍賞さんは渥美清さんの寅さんの妹・さくらが有名だが、その前に渥美さんと共演した「あいつばかりが何故もてる」(62年、酒井欣也監督)「酔っ払い天国」(同年、渋谷実監督)が入っている。山本圭さんとの「二十一歳の父」(64年)、中村扇雀さん(現・坂田藤十郎)との「横堀川」(66年、大庭秀夫監督)や神代辰巳監督の「離婚しない女」(86年)などの異色作もある。倍賞さんは今年76歳の現役。

 11月7日まで。前売り1200円、当日1400円。問い合わせは電話06(6582)1416、同館。