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児童と和やか競演 元市音楽団長と金管五重奏団

2017年11月9日

 大阪市東成区深江南の大阪市立深江小学校(西良文校長)で、元大阪市音楽団団長の辻浩二さん(大阪芸術大客員教授)と、金管五重奏団による音楽特別授業が行われた。児童との演奏や歌の競演もあり、美しいハーモニーを響かせた。

4年生児童と競演する金管五重奏団「勇者と仲間たち」

 同校の4〜6年生を対象に10月30日に行われた。また、幼小連携の一環として、校区の深江幼稚園の年長児も見学に訪れた。

 金管五重奏団は、大阪芸術大と大阪教育大の学生を中心に編成された「勇者と仲間たち」。トランペット、トロンボーン、ホルン、チューバの楽器を紹介した後、クラシックや映画音楽、ゲーム音楽を演奏した。

 4年生がリコーダーや木琴など楽器演奏と歌で「上を向いて歩こう」と「勇気100%」を競演すると、観覧席の幼稚園児たちも一緒に合唱するほほ笑ましい場面もあった。

 五重奏団の柏本佳樹さん(21)は「小学生と幼稚園児の一生懸命な歌声と金管の響きが重なり、とても楽しい演奏ができた」と喜んでいた。