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ゆりやんが優勝 ロク―1グランプリ、大阪チャンネル

2017年11月10日

 大阪・関西カルチャーを全国発信している映像配信サービス「大阪チャンネル」で、吉本芸人60組がエントリーし、世界で一番短いお笑いグランプリ「6秒で笑わせろ!ロク―1グランプリ」を特設ウェブサイトと動画投稿サイト「ユーチューブ」上で開催した。

ロク−1グランプリで優勝が決まり、ガッツポーズで喜ぶゆりやんレトリィバァ(右端)=大阪市中央区の吉本興業本社

 10日間限定で、ルールは「6秒の動画で笑わせる」というシンプル芸で再生回数を競う。最終日には、万博公園内で上位10組による決勝大会が生ライブで予定されていたが、あいにくの台風襲来。大阪市中央区の吉本興業本社に会場を移すも、交通網の乱れで司会の陣内智則、板尾創路審査委員長が到着できず、代わって決勝大会進出者でもあるかまいたちが司会を、審査員はNMB48の渋谷凪咲と白間美瑠、人気ユーチューバー・ヒカキン似のデカキンが務めることに。

 優勝者には「6秒だから時給換算にして6億円」という計算で100万円を用意。選ばれた上位10組はアインシュタイン、アキナ、かまいたち、サバンナ高橋&ダイアン津田、つぼみ、NONSTYLE井上、ミキ、見取り図、ゆりやんレトリィバァ、和牛とおなじみのメンバー。

 それぞれ一発ギャグや物まね、体を複雑に動かしたりと思い思いのスタイルで挑戦。途中で司会の陣内や板尾審査委員長が次々到着。「大丈夫。着くまでの道すがらスマホで実況を見ていたから…」と釈明する不思議な大会になった。

 優勝は再生回数トップだったゆりやんレトリィバァが順調に獲得。まず「広瀬すずです」と得意のボケから入り、「調子乗っちゃって」と自身のギャグを重ね、審査員の渋谷と白間に「キャラかぶっとんねん」とクレームを入れて場内大爆笑。優勝会見で「2週間で“8”やせたんです。8グラム!」とギャグで報告し、高いテンションを維持。「常に100%全力です」と、どんな時にも笑いに手を抜かない真骨頂を見せた。