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400メートル舞台にぎわう 御堂筋ランウェイ

2017年11月14日

 大阪の大動脈・御堂筋の一部を、歩行者に開放するイベント「御堂筋オータムパーティー2017・御堂筋ランウェイ」が12日、大阪市中央区であった。南北に敷かれた400メートルの緑のカーペットを舞台に、お笑いコンビ「ダウンタウン」や世界のトップアスリートらが登場し、観衆を魅了した。

バブル時代をほうふつとさせる衣装と音楽で注目を集めた登美丘高ダンス部の演技=12日、大阪市中央区

 行政や経済団体らでつくる実行委が、大阪の魅力を国内外に発信するために年1回実施。今年は「御堂筋から未来へつながるスポーツとパフォーマンスの祭典」をテーマに繰り広げた。

 2025年国際博覧会(万博)の誘致応援大使に任命されているダウンタウンの2人は、軽妙なやりとりで会場を沸かせつつ「ぜひ大阪で」とアピール。

 五輪の陸上女子で通算6個の金メダルを獲得した世界トップランナーのアリソン・フェリックス選手は、400メートルを駆け抜け、「直線で走るのは初めて。気持ちよく走れた」と笑顔を見せていた。

 ほかにも、バブル時代をほうふつとさせる衣装とダンスを登美丘高ダンス部が披露。楽曲の「ダンシング・ヒーロー」は、歌手の荻野目洋子さんが登場して歌い上げた。

 元メジャーリーガーの黒田博樹さんらが子どもたちとキャッチボールしたり、バトントワリングやスポーツファッションのショーがあったりと、多彩な企画で“400メートルの劇場”はにぎわった。