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「気付き」のともしび 100万人のキャンドルナイト

2017年12月7日

 大阪市北区の西梅田一帯で6日夜、恒例のキャンドル点灯イベント「100万人のキャンドルナイト@OSAKA CITY 2017 winter西梅田ナイト」があった。冷え込む冬の夜空の下、計約1万9千灯の温かな明かりが来場者を魅了した。

無数のキャンドルの明かりで照らされた会場=6日夜、大阪市北区の西梅田公園

 地元企業でつくる実行委が、2005年から冬至と夏至の頃に合わせて実施。地球環境など持続可能な社会について、「気付き」の機会となるアートイベントとして定着している。

 ヒルトンプラザイーストから西梅田公園まで、東西に点在する会場に関西のクリエーターや芸術を学ぶ学生、区内の児童らがキャンドルを使った大小の作品を展示。

 一般参加者がグラスキャンドルに、メッセージを書き込むコーナーもあり、都会に広がったほのかな明かりに願いを込める姿が見られた。

 会場に面した多くの企業ビルは、趣旨に賛同して電灯の消灯に協力。優美な作品群をさらに引き立たせた。